蔵元ブログ:おいしい日本酒なら辛口・発泡日本酒「長良川」 岐阜県 蔵元 小町酒造

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蔵からのたより
 
第十六回会 美濃飛騨酒蔵の集い 参加御礼

 毎年恒例 もはや十六回となりました。

 岐阜の酒販店様のグループ。 地元の酒を

 応援いただく酒の会 「美濃飛騨酒蔵の集い」

 http://www.shuraku6.com/index2.html

 本年、昨年を大きく上回るお客様のご参加をいただきました。

 ほとんどの蔵元が、試飲の酒を切らしてしまうほどの盛況ぶり。

 (せっかくおこし頂きながら、申し訳ありません。)

 長良川も代表酒「長良川 スパークリングにごり」を ご案内させていただきました。  もちろん 各務原の新たな名物 各務原キムチチップも持参!

地酒に関心と、応援いただきたけることに感謝申し上げます。

来年は、もっと個性光るお酒を持参します。 皆様の応援が、若き造り手が揃った、岐阜の蔵元にエネルギーとなります。

こころより 感謝もうしあげます。 ありがとうございました。



末筆ながら

酒楽六舗の皆様 ボランティアのスタッフの皆様

諸々のご関係の皆様に心より御礼申し上げます。



2008年04月28日
とろり・・

なんだか 寒い感じがする土曜日・・週末です。

心地よい辛口のお酒や発泡で人気のスパークリングにごりをお届けする 長良川蔵元です。



めずらしい長良川が 只今 極少量本数・・発売中!



本当に すこ~ししかなくて・・・長良川蔵元近くの 酒店さんでしか 扱っていただけない数量の限定発売酒なのですが、・・・・・お見かけになりましたら どうぞ よろしくお願いします。



その商品とは、

・・・とろり・・・とした きれいな乳白色の

超辛口原酒の”おり酒”です。



只今、蔵の近場エリアの酒店さんにて

極限定数ではありますが・・

”おり酒”の販売が始まりました・・



※新聞紙に包まれたスタイルでの登場となっており・・

乳白色は・・画面では出し惜しみ(^_^;)しておりますが・・※



この”おり酒”は、現代の圧搾技術では 無くなりつつある”おり酒”が 復活?!したものです。

「超辛口」仕込のキレのある辛口が、なめらかな”おり”成分で『とろり・・』味の酒になっております。

圧搾の偶然が引き起こした?! 数量限定の”長良川 おり酒”です。m(__)m

2008年04月26日
旨いねぇ♪

すこ~し・・風が冷たく感じる・・心地よい辛口&発泡なおいしい日本酒がおすすめの”長良川”です。
この週末から・・ゴールデンウィークっていう期間なんですよね?

いつもよりは ゆっくり出来る休みとなるか・・・、はたまた 予定びっしり(^○^)で楽しい忙しい休みとなるか・・、きっといろいろでしょうなぁ。
私は、少しは ゆっくりできる時間がありそうなので、普段になかなか出来ていないことを ごそごそと お家の中で働いてみたり・・、ちょっと 腕に撚りをかけて・・(^^ゞ 愛しの?ダーリン♪?にどうだっ!!♪とばかりに  お食事を作ってみたり・・、と そういう意味では 予定びっしりですね・・(^_^;)

腕に撚りをかける・・のも・・・、かけたように見せるっ!・・というテク♪もありまして・・・

この時期、新米?主婦の私としてのおすすめレシピは これっ!です。
・・・といっても、このレシピの出所は、例の ”長良川蔵元 女将”でありましたm(__)m

ちょっと 頑張って奮発して 「そらまめ」をさやごと買います→魚焼きグリルにさやごと入れて焼きます→さやが 結構 黒く焼け焦げてきたら→完成♪

「そらまめ」がさやの中で 程よく 蒸されて 味わいも閉じ込められて・・うまい!!♪

そろそろ長良川のおいしい辛口や発泡にごり酒が呑みたくなってきましたね??

・・・・これは、ダーリンも 大喜びだと思いますよ!

・・・簡単だし、素材を活かせるし、
・・・簡単だし・・、
・・・撚りかけたように見えるし
・・・◎♪(^○^)

長良川の辛口や 発泡にごりも
と~っても よく合いますよ



2008年04月25日
ハナミズキも華やかに・・

今朝は、ちょっと 春の嵐っ?・・と思うような 雨模様で始まった ”おいしい ほっ!とする日本酒をお届けしたい超辛口&発泡にごりがオススメ”の長良川蔵元です。

昨晩から 風を伴った雨が 結構 強く降っていまして、今日は 昨日までの気温と比べると 少し 寒の戻りのを感じさせるような 一日となりました。

・・・・つまり、今朝も 服装に大いに悩んだ(-_-;)私であります。



桜の花見時期も過ぎて、新緑の綺麗さに見とれていると・・・その中に、かなり 華やかな 色が見えてくるこの頃です・・。それは何かというと・・・そう!ハナミズキ・・・♪

近頃、お家の庭や 近くの公園にも ハナミズキの木が増えましたよね。

白いのや ピンクぃのや、華やかに沢山 花が咲いているから、なかなかと 観るに愉しみなこの頃です。



私が、ハナミズキを最初に認識したのは、確か・・小学校の5年生か6年生の頃・・・(←いったい何年前っ??)

小学校の校庭の南側の土手?に、卒業記念かなんかで「アメリカハナミズキ」の木が植えられた時に、初めてその名を聞いた私なのでした。

「ア・メ・リ・カ・ハナミズキ」・・・の「ア・メ・リ・カ」って響きに・・・田舎者の私は お~っ♪なんだかハイカラな木ねっ♪・・と、その木が植えられる事に ときめいた(^_^;)記憶があります。まるで、その小学校のオシャレ度が上がったような気がしたものでした。



・・・なんと うぶな?かわいらしい 小学生だったんだろう(^^ゞ・・と・・。?????(^_^;)



ハナミズキは、花の頃・新緑・・・・そして、紅葉・実・・と、年中通して 庭や公園で 愉しませてもらえる木です。実も かわいい赤い実ができるのよ・・。



長良川の超おすすめ酒に「スパークリングにごり」生酒があります。日本語?では、活性にごり・・と表現されますが、シャンパン原理の発泡する日本酒です。華やかな部分として ぷちぷち発泡する日本酒を 愉しんでもらうのも 嬉しいな。





・・・アメリカハナミズキ・・の響きに どきどきして憧れをいだいたあの頃でしたが、それから 日本は すごいスピードで変化しましたね。ひたすら繁栄を良しとしてきた中で育っている私ですが・・

・・・・振り返って 大いに 考慮しなければならない世の中になっていますね。・・・それも ゆっくりと考えていては 間に合わないのではないでしょうか・・。



2008年04月24日
おかげ様のおかげ様・・

ほっ!としていただける旨味あるおいしい日本酒をお届けしたい 長良川です。m(__)m
4月も終わりに近づき、あの・・ゴールデンウィーク・・という響きが 近づいてきました・・。
長良川蔵元でも、カレンダー通りのお休みをいただきます。大型連休というのでなくても、たくさんの 休日をいただくことになる この時期です。
ご不便もおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。

さて、私自身は 連休でも 特に遠くにでかけるでもなく、自宅近辺や実家で なんてことない日中をゆっくりと過ごすことになります。おかげ様です。。
なんてことない会話を 身近な人としながら愉しむ日本酒も 忘れず準備します。
家族が寄っての 簡単バーベキュー(←野菜がメイン♪)もするかもしれないので、その場面にぴったりの 発泡日本酒:スパークリングにごり酒も スタンバイ♪
お酒も入り 話が盛り上がってくると、これからの世の中の事なんかにも話は及びます・・。


でも・・・、近頃・・・、「特に何ってないけど なんてことのない日をゆっくりと出来る」って、本当に幸せなことなんだなぁ~と つくづく思ってしまうほど、荒々しく騒々しい世の中になってきていますね。(-_-;)

今朝の新聞のトップは、どの新聞もきっとそうでしょうが、山口県光市・母子殺害事件の差し戻し審判決のことが大きく載っていました。
なんとも 悲しく腹立たしい事件でしたが、9年も前の事件なのですね。私には、今日までの その時間の経過の中での夫の本村洋さんの心境やご苦労は とても 推し量ることはできないです。
一年後に裁判員制度が始まるのもあって、且つ凶悪事件の多いこの頃もあって、様々な意見や想いが 多くの人々の中に強く出ているようですね。本村洋さんのことを、朝日新聞の天声人語では”煮えたぎるものを、これほど静かに、強く語れる人を知らない”・・と表現してありました。確かに そんな印象の人でした。ともすると、とても立派とさえとれるその姿の底には、どんな苦労や心労や寂しさや怒りや・・と、淡々かつ強く語られている姿を見るに、余計にやりきれない何かを感じてしまいます。



2008年04月23日
新緑がきれいです

旨味ある ほっとするおいしい日本酒をお届けしたい 心地よい辛口・発泡にごりがおすすめの蔵元:長良川です(^o^)丿

なんだか 急に また 暖かくなりました・・・というか・・・暑さの予感(>_<)がするような日中になってきました。

でも、風が心地よく・・見渡ば 新緑がとてもきれいです。



そう!そう!・・・この時期って いつも その日の服装に 大いに 悩みませんか?

私は 結構 悩みます・・。

何んでって・・・寒がり&暑がり・・・なんで・・(^^ゞ

・・・つまり!辛抱足りん(^_^;)・・ということですかね・・・(^_^;)



朝の体感気温と 昼間の予想気温とで、さぁ 何を着ようかと・・・悩みます・・。



天気予報も参考にはしますが、自分で 空を見上げて 太陽や雲の具合を見たりして・・・考えます。。。

その日の体調も大いに考慮して・・・。

悩み・・というわりには、実は 朝の楽しみな時間だったりして・・・。

平和な悩みです・・・m(__)m



桜の花見頃が過ぎて この頃の新緑がとても好きです。山々も 一色の緑ではなく、白さも混じったような若々しい薄みどりでの彩りが とても きれい!

見ているだけで こちらも すがすがしい気分になってきます。



【長良川商品プチ情報】

清清しい 辛口酒 あります(^o^)丿

”長良川 爽快辛口”・・・

まさに・・爽快な辛口です!!

リピーターさんが とても 多いのですよ♪



2008年04月22日
いざ!・・・変身♪

旨味のおいしい日本酒・心地よい辛口や発泡にごり酒をお届けする 長良川蔵元です。m(__)m

すでに ご報告しておりますが、先日に おかげ様で 寒造りの当蔵の酒造が終了しました。

各種長良川の原酒ができてきました。まだまだ これから ヒーリングミュージックの響く酒蔵の中で、じっくり じっくり 熟成という酒造りはありますが・・・♪



・・・「変~!♪身~!♪」(←状況としては、白衣が宙に舞い・・その下にからネクタイがちらっ!と・・)





この雄叫びが聞こえると・・・おっ!この時期がやってきたか~・・・・♪!と・・





・・・・ふふふっ!何かって??・・・・・(^^ゞ・・・

・・・・・あれはねっ♪・・・五代目の変身の雄叫びですよっ(^○^)



長良川の蔵は、(次の蔵代表でもある)五代目が、酒造りの杜氏として自ら酒造り作業をしている蔵であります。そしてまた、五代目は長良川の日本酒販売の陣頭をとる営業マンでもあります。

冬のしばらくは、酒造の方に かなり 神経も頭も智恵もチカラも時間も たっぷり注いでおりましたが、酒造終了しますと、今度は 営業の方に 神経も頭も智恵もチカラも時間も たっぷり注いでいくようになります!

つまり・・・杜氏から営業マンに”変身!♪”です・・・そしてこの時期、その雄叫びが聞こえるのです・・・。

・・・もちろん、年中、営業もしますし、その他にも企画やびん詰め作業や・・・もろもろの各種作業も、・・・小さな蔵ゆえ・・なんでもやります・・。



ちなみに・・・・「変身~!♪」したので・・・・早速 蔵内・社内には・・・いませんね・・・(^^ゞ



【おすすめ情報】
小さな蔵ですが・・・おもしろくておいしいものあります・・。
 
おすすめ!
シャンパン原理の発泡 日本酒
 ”スパークリングにごり生酒” 

2008年04月16日
ご縁で・・

酒蔵内に”自然音楽”を響かせておいしい辛口や発泡にごりの日本酒を醸している長良川です。

突然ですが・・・(^^ゞ長良川の酒質は 全体には辛口です。

辛口ですが、”旨味”という部分を大切にして酒を造っておりますので、飲んで ほっ!とやすらいでいただけることが理想です。

やすらぐ・・といえば、酒蔵に響く音楽・音・・に縁が深いやすらぎの場所”天河弁財天社”の春の大祭が 14日にありましたね。

残念ながら・・・地元のお祭りとも重なっていて、行けませんでしたが・・・。

夏には 例大祭があります。

長良川大吟醸”天河”の産まれたきっかけでもある 本殿御造営から20年という記念の例大祭になるようです。そちらには 誰かが行けるといいな・・と思っている長良川蔵元です。





天河弁財天社ホームページに、以下の言葉がありましたので・・・

少しご紹介しますね・・・・。訪れたことのない方にも 雰囲気を想像してもらえるのでは?・・・と。



(天河のホームページより抜粋掲載しました)

『霊山大峯の緑深い山懐にいだかれたここ天河神社は

役行者や空海、天武天皇の太古より聖域として崇められながら

川の流れの如く星の瞬く如く、如何なる権力にも組せず

“ありのまま”で在り続けてきた場処。



古より多くの聖人達がこの地を求めたのは、きっと

“ありのままの本当の自分”に出会うためだったのでしょう。

天河の奥深い歴史と清々しい自然に身を浸しながら

まっさらな自分を取り戻しに訪れてみてはいかがでしょうか。』



・・・・以上です。



・・・・”天河 大吟醸”は、長良川蔵元より発売えいております日本酒です。

おかげ様で リピーターさんの多い心地よいのみ口の逸品です。

感謝。



2008年04月15日
桜のあとは・・

おいしい辛口・旨口・発泡の日本酒をお届けする長良川蔵元です。

当蔵の在する各務原市の春の大きなイベント ”桜まつり”期間も・・・ついに終わりましたね。

そして、桜まつり期間の最後を締めくくる”かかみがはらフードフェスティバル”がこの土日に開催されました。

かかみがはら市内の他のお蔵さんと共同で出店し、”長良川”と”小町”の日本酒を販売させていただきましたよ。

土曜日は・・・お客さんもブースも飛んでいきそうな・・・すごい風が 時折びゅっ~っ(>_<)と吹いた天気でしたが、両日とも 全体には天候に恵まれて・・・、お客さまにとっても良かったし、出店の皆様も ほっとされたことでしょう。



桜は すっかり 葉桜になり・・・、1週前の桜花盛りにたくさんの人出があっただけに、少し 参加の方が少なめたっだフードフェスティバルだったようですが、そんな中、当蔵の”長良川”や”小町”ブランドの日本酒をお買いも求めいただきありがとうございましたm(__)m

おいしい食べ物とおいしい日本酒を 堪能していただけたもの・・と 思っております・・・(^^ゞ



ちなみに・・・・当日ブースにいた内の一人が、五代目(^^ゞです・・・



2008年04月14日
春らしく・・

おいしい 辛口の酒と 発泡にごりの日本酒をお届けする酒蔵・・長良川です。

春らしく 風の強い今日の長良川蔵元エリアです。
体重の軽いであろう(^^ゞ?わたくしなど・・・と飛ばされてしまいそう(^^ゞな風が 時折 びゅっ~っ!!(>_<)と吹き抜けていきましたね。
蔵の敷地内にも どこからか 桜の花びらが 風に舞い飛び込んできました。どこぞの木からきたのだろうか・・と、想像するのも また 楽しであります。

この土日は、我が 各務原市のフードフェスティバルにて 市内のお蔵さんと共に 出店して 日本酒を販売しております。天気もまずまずのよう・・・!桜吹雪になるところもありそうでしょうか・・。

今回は、すぐに楽しめる小サイズのお酒を主に持っていっておりますので・・・品揃えは少しですが、おいしい食べ物には おいしい日本酒が欠かせないと思うので、どうぞ ブースへお立ち寄りくださいね。

※残念ながら・・・土日のフードフェスの出店には おいしい発泡が人気のスパークリングにごり酒はありません・・・
ごめんなさい~(-_-;)



2008年04月11日
天河誕生秘話・・

今日も しっとりとした 雰囲気となっております・・・長良川蔵元エリアの上空です。

長良川蔵元の酒造の方の報告です。

蔵の作業の方が、大きく区切りがついたようです・・・m(__)m

大きな作業終了後、・・・地元のベテラン蔵人さんに 最後まで作業を共にお願いしておりましたのですが、今日で今期酒造作業終了となりました。小さな蔵ですので、・・・一人の負担が大きいのですが、かなり!五代目を支えていただいてる蔵人さんです☆☆☆

本当に 今期もありがとうございました。m(__)m お疲れさまでした。



・・・・ということは、あとは売るだけ?(^^ゞですね・・・。あっ!まだまだ蔵内では お酒たちは それぞれに熟成という酒造りの最中でありますね(^^ゞ

自然の音の波動をもつ ヒーリングミュージックが 蔵内に響いていますから・・・その音波動の中で じっくり熟成してくのですよ・・。



さて、その音楽との縁深き”天河(てんかわ)”の話しをします・・・。

前日のたよりで14日が”天河大辨財天社”春季大祭という情報をお伝えしておりましたが、今年の夏には、天河大辨財天社の本殿御造営二十周年記念大祭との位置付けで 例大祭があります。

長良川の代表大吟醸”天河”は、まさに!この二十年前の天河大辨財天社本殿御造営の時を縁として 誕生したのです!

長良川の蔵の社長が、細胞ごと感動したことが始まりで・・・、蔵に響かせているヒーリングミュージック奏者の”宮下富実夫さん”の音楽との出会いがありまして、すぐに その奉納演奏をされている天河大辨財天社さんとも縁ができました。



そして、”大吟醸 天河”の運命の時が・・・・!!(←おおげさかな・・(^_^;))



宮下さんと、天河の柿坂宮司さんと、ご一緒の話の中で、当蔵にて とてもいいお酒(←大吟醸)が出来てきた話が出たところ・・・なんと!「天河という大吟醸を出してはどうか?」という話に至りまして!、その瞬間に 長良川の造る”大吟醸”と ”天河”銘 というものが 出会ったのでありました。



そしてその後がすごいのだけど・・・・、なんと!平成の大造営の”天河大辨財天社ご本殿の上棟式”に先んじて、その 天河という銘を冠するべく決まった 長良川蔵元の”大吟醸”を、本殿の前にある「磐座(いわくら)」のお清めにと まかれたのであります。。。

そして!・・・またまたすごい!のですが・・・、この大吟醸の 題字”天河”の字を、その上棟式のその日に 柿坂神酒之祐宮司さんが 書いてくださったのです!

・・・・宮司さんは 名前が”神酒之祐”と お酒・・それもご神酒に とても縁がある名前ですよね。



・・・かくして、すばらしい出会いと共に この 長良川蔵元を代表する”大吟醸 天河”は誕生したのでありました~m(__)m



2008年04月10日
長良川と天河

長良川蔵元です!いつも 旨味ある辛口酒や ぷちぷち微発泡のにごり酒を ご愛飲くださり 心より感謝申し上げます。m(__)m

今日は、蔵の酒造後の締めの作業が 大詰めになってきており、今日は 熱気?と緊張感に包まれている? 長良川蔵元です。

長良川の桜の花見頃も過ぎ ちょっと 落ち着いた感のある今日です。
そう!落ち着いた・・といえば・・・
もうすぐ・・・「天河大辨財天社」の春季大祭だなぁ~♪
・・・・・・・(^^ゞ・・・・・
ところで・・・「天河(てんかわ)」・・・って
聞いたことあるでしょう?

そう!長良川の大吟醸の
ネーミングなんです!

山田錦酒米で醸す大吟醸・・”天河”
おかげ様と絶賛してくださる方やm(__)m
リピーターさんが多いん大吟醸です♪m(__)m

・・・・と、当蔵の商品自慢を・・・言う前に(^^ゞ・・・
・・・実は、「天河」とは、奈良県の 有名な ヒーリングスポットでもある「天河大辨財天社」のこと、およびそのエリアのことなんです。(^○^)

もう20年にはなりますが、縁あって・・なのですが、 このすばらしい場所「天河」の銘を冠する”大吟醸”が、なぜか この岐阜の地の当酒蔵”長良川蔵元”からの大吟醸として 発売をさせていただいてるのです。
この先・・・その”縁”については また ゆっくりと語らせていただきますね。(←話長くなるよ~(^^ゞ )

ちなみに来る4月14日(月)は、その「天河大辨財天社」の春季大祭です。
能楽奉納があり、日々とても心地よい場が より 神秘的な雰囲気となる 大祭。
天河は 一度は 行かれると とても 気持ちが ゆったりします。おすすめです。
さて、本年、平成20年は、、「天河大辨財天社」の永い歴史の中での大きな節目と言われる、平成元年の”平成の大造営”から20年目となる年なんです。春季大祭をすぎ・・・夏になると 盛大な例大祭があります。



2008年04月09日
桜の花道・・

シャンパン原理の微発泡にごり酒”スパークリングにごり”を醸しております『長良川』です。
今日は、すこし しっとりとした一日になった 長良川蔵元です。
長良川蔵元エリアでは 雨が上がりぎみになっていく今日の日でしたが・・・、天気予報からの情報では、なんだか 春の嵐のようになる地域もあるそうで・・、大事ないといいなぁと思うばかりです。


桜が この雨で 散っていきますね。
近くの神社の桜も・・
花びらを敷き詰める参道になりそうです

一斉に咲き誇るから 
インパクトも強いし
エネルギーも溢れる桜・・

一斉に咲いたあとの散り行く様子は
 少し寂しいような気もしますが、
其の分 咲き誇る姿がよりすばらしい
想い出として残りますね



でも・・・まだまだ!市内では・・♪

この週末になりますが、桜まつり期間の最後イベントととして、「かかみがはら フードフェスティバル」が 開催されますよ。

これもまた、市民公園を中心としたイベントで、市内の料飲店さんが中心となって、まさに”地元フード”がたくさん出店されます。

かかみがはら市民としての”ソウルフード”なるものも 見つけられそうですね。

名物!かかみがはらキムチも もちろん あることでしょう♪



ソウルフードの酒部門?は・・・やっぱり『長良川』の日本酒かしらね(^^ゞ

2008年04月08日
桜・桜・桜・・

清流長良川伏流水仕込みの酒蔵・・・小町酒造です!



この4月は 長良川蔵元の在します”各務原市(←読みはかかみがはらし)”は、この時期 春のイベントが 市内中心の桜名所エリアで 賑やかに開催されてます(^o^)丿



・・・この週末は、市内:境川の両岸の桜も 満開の見頃を迎えて!かなり 綺麗で 華やかでしたねっ♪

3月29日~4月13日の期間が「各務原市 桜祭り」イベント期間なのですが・・・

この週末の4月5日&6日の土日は、桜まつりのメインイベント「20万人の広場」が開催されておりました。

そのイベントとは、・・市の中心に 開放的な雰囲気の市民公園がありますが・・・、そこを中心とした会場に ステージ・バサー・歩行者天国・・などなど、多彩な行事で賑わうイベントなのです。

電車で最寄駅を降りると・・・

すごい!大勢の!人・人・人・・・

そして たくさんの・・・お店・お店・お店!

天気も良かった週末だったし、それはそれは 皆さん桜の花&だんご他(^^ゞを楽しまれたことでしょう!



今日は、うってかわって・・・午後から 雨模様の長良川蔵元です。

桜もこの雨で 散る感じがしますね。



天気は良かったものの 日差しも強かったので・・・

この雨が ほっとする 今日なのでした。



新聞のトップに先日載っていた

市内 境川の桜並木の

航空写真を・・・

写真にとりました(^^ゞ



かなり きれいです・・

桜並木もながい・・・♪

2008年04月07日
ぞくぞく・まちのエンジン

ちょっと小さぶい(寒い)春の日の・・・長良川蔵元です!
まだまだ 春のこさぶい夜には お燗酒もいいですなぁ(^^ゞ
花見カップでおすすめしている”五段純米”は 豊潤なワンランク上の純米酒で・・・
これがまた 程よくお燗酒にすると 旨いっ!んだなぁ・・。
辛口の蔵ですが、”うまみ”という世界共通語(らしいですよ)の味覚をとても大切にしたいので・・・
この 五段純米なんかは その美味しさを発見してもらう いい お酒だと思っていますm(__)m

さて、今日も 引き続き・・・続続・まちのエンジン からのご紹介の続きです
続続だけに・・ぞくぞく・・・します♪ね?(^_^;)
・・・・続き・・・・
●味覚を鍛える●
戦後4大栄養素(炭水化物、脂肪、タンパク質、ミネラル)の考え方でずっときてしまったけれど、これもよくなかったね。
本当は同じ炭水化物でもデンプンと砂糖では違うし、同じタンパク質でも肉と豆は違う。
今は、肉とか刺激物、添加物ばっかり食べているでしょ。
だから味覚障害になっている人が非常に多いんです。刺激物にしかうまみを感じなくなっちゃった。
日本酒は非常に微妙なお酒だから、その微妙な味の違いをわからないと うまさがわからないんです。
だから、味覚を鍛えるような食事をということで、欧米で広がっている「マクロビオティック」という食事養生法がいいんじゃないかなと思って、今 みんなに勧めているんです。
穀物を中心にして、味噌汁や野菜や漬物を食べなさい、と。
日本酒は、麹(こうじ)と酵母、エキス全部が入っているから健康食品なんですよ。「飲む美容液」。
でも、いろいろ混ざってるから どうしても消化が遅い。
ゆっくり消化するから「まんだ酔わない、まんだ酔わない」と飲みすぎて二日酔いになる。
でもそれは神様からの啓示。「警告を与えてくれてありがとう」って喜ばなきゃ。「ありがとう」って言うと、ふっと治ってしまうよ。
だから 私は毎日楽しんでいます。
・・・・終わり・・・・・完!・・・

これにて 「まちのエンジン」 からの長良川の社長の記事紹介は終わりです。
3日間に渡り・・ご拝読ありがたく感謝申し上げます。
ところで・・・長良川社長の記事の最後のワンフレーズは・・・よ~く考えてみると・・・、呑み助宣言?(^_^;)とも とれそうな締めではありますが・・(^_^;)・・・
楽しんでいるなら・・・・ まぁ いいっか(?)

各務原市内・・・桜祭り 開催中です♪



ちなみに・・・「まちのエンジン」の ”エンジン”とは・・・、”縁・人”という含みで”エンジン”!なんだと♪

2008年04月04日
続・まちのエンジン

旨味ある辛口酒や天然発泡にごり酒を お届けする「長良川」の日本酒蔵元です(^○^)

さて・・・地元の底力を伝えてる地元本「まちのエンジン」・・・
昨日から 長良川蔵元の社長の記事をお伝えしてますが・・その 続きです!
どうぞ ご覧あれ・・m(__)m
かなり ぎふ弁?まるだしの語り口調だわねっ

では・・・続き・・・です
●思い出と共鳴するお酒●
ウチでは、24時間365日、蔵の中に音楽を流しています。
いいお酒ができているかどうか、お酒は嗜好品ですから、人それぞれですが、「楽しいお酒」ということでね。飲んでくれる人も、自分の中のいい思い出を振り返りながら、お酒と共鳴してもらえればと思ってやっています。
モーツァルトを流した方がいいとかいう人もいるし、お酒には演歌がいいと、演歌を流しているところもありますけれど、うちは全部宮下さん。宮下さんに話をしたら、「おもしろい」といってくれて ウチのために「神酒」と「神秘」という2曲を書き下ろしてくれました。
やりだした頃(1988年)は、バブルの終わり頃の時代。
「もので栄えて心で滅ぶ」といわれていた頃。だから、音楽を流したらマスコミにもけっこう取り上げられたんです。ウチがやりだしてから いろんなところがやっているけど、ウチが最初。
ここは小さい酒蔵だから、すべての人に合うような酒づくりはできないです。だから自分が「ええ」と思う酒、自分が心から納得できる酒づくりをしたいと思っています。
甘い辛いというよりも、渋み、にがみを うまみに変えるような、うまい酒、味のある酒、コクのある酒ですね。
中部地方は 赤味噌文化圏だし、味のある地域。僕も赤味噌が好きだし、少しドロくさい岐阜弁も好きやねぇ。
・・・・続く・・・・




市内の各所の桜が見頃ですね。
通勤途中も 桜並木が結構あって・・・
朝から とても パワフルになる春の日です。

でも・・・春は・・・・妙な浮き足立ちには 要注意!
妙な程 うきうきしがちな 春だから、
しっかり大地に足つけて 歩いて歩いて・・・、
そして・・浮ついてるだけではない大地の 
足元からの芽吹きのチカラを感じととる
いい 時期だと思いますよ m(__)m

2008年04月03日
まちのエンジン

辛口・天然発泡の 旨味ある酒 長良川蔵元です♪

今日は、地元の冊子本から 長良川蔵元を紹介しますね・・・

今回は・・・清流長良川・・ではなく(^^ゞ、

各務原市も流れる木曽川の方の

”日本ライン広域観光推進協議会”編集の

 「まちのエンジン」という本をご紹介!

なんか 底力を

感じる!題名ですね♪

そんなエンジンの一部?に

長良川蔵元の社長も・・

登場です!



「木曽川夢空間 03」=小町酒造 金武和彦さん(^^ゞ の記事
   ・・本より内容を少しずつ・・掲載しますね・・
=題して・・「お酒は”つくる”より 大きな自然の力が働いて”できる”もの」=
●日本酒は祈りの酒●
 日本酒は、生物と生物の力の微妙なバランスでできているお酒で、いったん仕込んじゃうと、あとは見守るだけ。これが日本酒の一番の特色。だから、お酒は「つくる」というよりも、大きな自然の力が働いて「できる」もんだと感じていたんです。
夜なんかは、「ポコッ・・・ポコッ・・」と醗酵する音がして本当に神秘的だし、「祈りの酒」だなぁ という気持ちになりますね。
それで、なんとかお酒にいい環境をつくってやれないかなぁと思っていたときに、たまたま宮下富実夫さんの音楽に出会った。風とか波の音とか、自然の波動と同じ波動を音楽にしている人。
パンフレットをたまたま見て、おもしろいなぁと思って電話して長野まで会いに行きました。
奈良の天河弁財天にも、柿坂神酒之介さんっていうロックやレゲエやいろんな音楽やるおもしろい宮司さんがいて、そこで奉納演奏を聴いたときに 心が洗われたんですよ。体の中の細胞一つ一つが力を持ったように 感じてね。
その感覚が、酒づくりに抱いていたものと 同じ感覚だったんです。いい波動を出していけば、いい環境になつんじゃないかな、ひょっとしたらいい酒ができるんじゃないかなと。
・・・・・続く・・・・

2008年04月02日
春ら・し・く・・・♪

春らしい 4月1日をむかえました!清流長良川伏流水仕込みの長良川蔵元です!
この4月からも ”辛口・発泡・旨味” がキーワードの 長良川蔵元です(^o^)丿

何が春らしい・・って・・・
桜が咲いている傍ら・・・陽気はいいものの・・
ちょっと・・寒い(←例の如く読みは”さぶい”です)!
・・・春の暖かい日差しの中 結構冷たい風が吹いている日なんですもの・・(^^ゞ
・・・う~ん♪ 春らしいですね。

ところで、・・・・近頃においては、”〇〇らしい♪”・・というと なんだか ほっとする気がします。
だって、近頃は ”ら・し・く・な・い”が多い気がしていて。気候をとっても そうですよね。
温暖化などでも・・かなり ら・し・く・な・い・季節感となっていて(-_-;)
(そもそも・・ら・し・い・・・は 過去の経験から出ていて 絶対的なものではないのでしょうが・・)


旬!の春♪らしく・・
長良川蔵元近くの神社では
桜が満開の頃を
迎えておりますよ♪

桜を愛でながら
参道を進む・・・

わくわくしますね(^^ゞ





週末は、近場の公園にお出掛けして・・・



歩いて+おべんと+長良川=☆(^○^)☆



・・・楽しみだ♪

2008年04月01日
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