| 日中は暖かくなる予報の岐阜地方ですが
 朝は やpっぱり さぶくて冷えてまして
 
 
 
 
  
 今朝も 蒸し釜からは 真っ白い蒸気が上がってますよ
 
 
 
 
 
 小町酒蔵の小さな酒蔵のキャパ めいっぱいで酒を醸すこの時期です
 
 
 
 
  
 適温に放冷された掛け米が
 
 仕込タンクへと投入されていきます
 
 
 
 
 
 仕込みをしたタンクの脇には 作業をする蔵元杜氏がいまして
 
 
  
 蔵元杜氏が手に握るは「櫂棒」という酒蔵道具
 
 
 
 その櫂棒を使って櫂入れというかき混ぜる作業をしております
 
 
 
 
 
 小さな酒蔵の小町酒蔵は 決して広くはないし
 
 天井も高さ十分・・ていう訳でもないので
 
 そういう諸事情も加味した酒蔵での作業は 何かとコツが要りまする
 
 
  
 
 
 そして、この作業は けっこう・・・チカラも要るようで
 
 腕だけでなくカラダのバネも使っての作業です
 
 
 
 
  
 
 
 あれっ?!杜氏は?!
 
 ・・・見えんくなった?!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 蔵元杜氏は 全身を使ってこの櫂入れ作業を頑張ったのですが
 
 実のところ・・・タンクの中でかき混ぜ作業として一番頑張っていたのは・・・?!蔵元杜氏が手に握る「櫂棒」のその「先端の部分」さんですね(^^ゞ
 
 
  
 櫂棒さん、お疲れさまでした
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 さてさて、
 
 その日の午後・・・15時くらいに 今朝の仕込みしたタンクをのぞきましたら
 
 
  
 
 
 朝とは ずい分 表情が変わっておりました!!
 
 
 
 蒸し米が水を吸って浮き上がってきております
 
 
 
 
 
 
 
 
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 立春朝搾り当日まで
 
 あと 一週間・・・・きってますね
 
 
 
 
  
 
 
 立春朝搾り当日ぬ向け、
 
 取扱いくださる酒店店主様をお迎えするべくのぼり旗を立てました!
 
 
 
 
 
 いよい感がまた高まります
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